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10 月
よく行くサロンのセラピストに、レズっぽい感情を抱いてしまうようになったのは、彼氏いない暦が長くなりすぎたからかもしれない。
ボーイッシュでさわやかな美紀さんの手でマッサージされると、エッチな気持ちになってしまって、あえぎそうになるのを必死でこらえる。
おっぱいの近くや足の付け根をすべらせるようにマッサージされるたびに、おまんこから愛液があふれてしまうのがわかる。
オイルマッサージだから、カーテンで仕切られた狭い空間に美紀さんと二人きりだ。
私はパンティ一枚で、ベットに横たわっている。
カーテンごしに他の人の話し声や気配がするのも、私をひどく興奮させた。
股関節をストレッチするために、脚をかかえられて、ぐるぐると大きく回されるたびに、私のおまんこはくちゅっぬちゅって音を立てていて、美紀さんに気づかれるんじゃないかとどきどきしていた。
「今日は乳がん予防のためのマッサージもしますか?」
美紀さんがにこにこしながらきいてくるので、何の疑問ももたずに、
「お願いします。」
と答えてしまった。
オイルをたっぷりとつけた手が私のおっぱいをちょっと強くもみこむ。
たまに、手のひらや指が乳首をかすめると、あえぎ声がもれてしまいそうだ。
「特にしこりはないみたいですね。」
おっぱいをもみながら、美紀さんが冷静な口調でいうけど、返事できる余裕はない。
今までセックスした男がおっぱいを愛撫したときにも、こんなに感じたことなかったのに。
「ユキナさん、すごく敏感ですよね。ちょっとレズっぽい気持ちになったりして。」
美紀さんは照れたように笑いながら、冗談めかして私の耳元にささやいた。
ああ、このまま、レズプレイできたら、どんなに気持ちいいんだろう。
私はほうっとため息をついた。
